キワニスドールは木綿の白生地を人形の形に切り抜き、ポリエステル綿を詰め込んだ身長40cm、50gの人形です。
 小児科医師が人形に内臓の絵を描いて、治療や手術の説明に使って、子どもたちから恐怖心を取り除き、 診察や治療をスムーズに進めるのに役立っています。
 また、看護大学では学生の実習に使い、小さな子供たちは、人形を抱いて寝たりしています。
 ドールの製作・寄贈は1994年ノルウェー地区のヘルシンキ総会で、南オーストラリアでの取り組み例が紹介され、 世界に広がり、日本地区では2001年に導入されました。
 公益社団法人キワニス日本財団と協力して、子どもたちのためのさまざまな助成・補助活動を行っています。
 具体的には、大阪市こども青少年局に対し、児童虐待防止活動の一環として、行政が迅速な対応が取れるようにトランシーバーや、キャンペーン用ジャンパーを寄贈したり、大阪府に対して同趣旨の屋外活動に対して助成を行っています。
 わが国の伝統工芸の伝承にあたり、特に功績のあった工芸家または職人であるものの、比較的世間に知られず、報いられることも少なく、苦労を重ねている人々を広く探し求め、その中から毎年1件ずつ選んで「キワニス日本文化賞」を贈呈してこれを表彰し、その労をねぎらうとともに、その存在を広く紹介し、日本のすぐれた伝統工芸の保持発展に貢献しています。これは東京キワニスクラブによって昭和40年に始められ、昭和52年日本地区設立と共に日本地区の活動となりました。
 受賞者の選定は毎年地区大会の主催クラブが委員会を設け、外部の方の意見も参考に決定しています。

 国際キワニスが全世界の組織を挙げて取り組んでいるチャリティ募金活動(キャンペーン)の名称です。
 国際キワニスでは目下、妊産婦と新生児を破傷風感染から守るための資金を集める募金活動を世界的に行なっております。この活動を “ELININATE”と呼ぶことにしています。英語の単語“eliminate”は排除するなどの意味がありますが、この語の綴りにはM、N、Tも文字が含まれています。このM、N、Tはこのキャンペーンが対象としている妊産婦と新生児の破傷風(母子破傷風)を表す英語 “Maternal and Neonatal Tetanus”の頭文字です。そこで国際キワニスは本キャンペーンの名称を“ELIMINATE”としました。キャンペーンを象徴するこのロゴマークはキャンペーンでタイアップしている国連UNICEFの名称も入っています。
 国際キワニスは1990年に21世紀にも続くその活動の重点を“Young Children Priority One”(YPCO〜幼い子どものために)と定めました。少し遅れましたが、2004年に日本地区もこれを受けて何をなすべきかを定め、推進する組織としてYPCO委員会を設けました。
 YPCO委員会は、日本地区のYPCO活動として「児童虐待防止」に取り組むこと、そして具体的な取り組み方針として、
 1.この問題に対する認識を深めること
 2.その上で各クラブが自主的に具体的行動内容を定め、実施する。
 3.近隣クラブと連携のもとに行なうことを通じ、地区全体の運動につなげる。
を提案しました。

 精神障害など様々な障害を子ども達にもたらすヨード欠乏症(IDD=Iodine Deficiency Disorders)は、日本ではなじみのない病気ですが、世界では多くの人々がこの病気に悩んでいます。 人の一生に必要なヨードは茶さじ一杯分といわれていますが、毎日の摂取が必要です。
 1990年、“Young Children Priority One” の標語のもと、子ども達への奉仕活動に本格的に的をしぼった国際キワニスは、1993年ニース大会で世界奉仕活動(World Service Project)としてこのヨード欠乏症対策を発表。翌1994年、ニューオーリンズ大会で2000年末までに7,500万ドルの募金をしてこれを撲滅するという誓約を採択しました。

 ネルソン・タッカー国際キワニス元会長が2007年4月7日に、全世界のキワニスが一丸となって、それぞれのクラブで趣向を凝らした奉仕活動をしましょうとの呼びかけでスタートしました。

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